日本人の足の形にあった履き心地の良いトレッキングシューズを作り続ける“キャラバン”。歴史が古く、多くの登山家から高い評価を得ている日本を代表するメーカーです。


キャラバンシューズが初めて世に送り出されたのは1954年。日本山岳会隊の為に開発された日本初の軽登山靴でした。彼らはキャラバンシューズで当時まだ未踏峰だったマナスルへの初登頂を目指し、世界に先駆けて8000m級の頂きに立つという偉業を成し遂げました。
その後第一次登山ブームの追い風を受け広く普及し、日本で一番愛されたトレッキングシューズとなりました。
誕生から66年、今でもそのDNAを脈々と受け継ぎ、着実に進化を続けているキャラバンシューズは今でも多くの登山家の足元を支えています。

ファースト・トレッキングシューズにもふさわしい代表モデル初心者におすすめなこちらのモデルはキャラバンの顔ともいえる伝統的な商品です。




つま先部分にはTPU樹脂カップを採用し、指先をしっかりと保護。
履き口まわりは柔らかな生地で足首を優しくホールド。
アキレス腱部分は足首が動きやすいよう浅めにカットし足の自然な動きをサポート。
着地時の衝撃を吸収するインソールクッションシステムで長時間の歩行でも疲れにくい。

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本格派トレッキングシューズとして履き心地とコストパフォーマンスを追求したモデル
初心者から中級者・上級者へステップアップする最初の本格派シューズとしての使用を想定したモデルです。





つま先は樹脂加工を施した1.6mmスエードレザーと先端ガードで補強。
スムーズに締められる金具フック、足首部分の1ヵ所に柔軟性のあるテープシューレーシングを採用。
ゴアテックスによる高い防水透湿性。
グリップ力の高いヴィヴラムソールを採用
履き口まわりは柔らかな生地で足首を優しくホールド。
アキレス腱部分は足首が動きやすいよう浅めにカットし足の自然な動きをサポート。
ミッドソールは硬度の違う2つのEVAを組み合わせ、優れたクッション性とバランス性を両立。
着地時の衝撃を吸収するインソールクッションシステムで長時間の歩行でも疲れにくい。

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GK（グランドキング）シリーズで最もコストパフォーマンスに優れたモデル。
セカンド・トレッキングシューズとしてもおすすめの高コスパモデルです。




ハードフレームを採用することで、夏山縦走にも対応する硬さ。
アッパーは軽量で通気性に優れるメッシュポリエステルと1.6㎜スエードレザーを組み合わせ、つま先とかかとを合成皮革で補強。
サイズ感の微調整ができるようフルインソール付き。
履き口まわりは柔らかな生地で足首を優しくホールド。
アキレス腱部分は足首が動きやすいよう浅めにカットし足の自然な動きをサポート。
ゴアテックスによる高い防水透湿性。

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