長らく在庫を切らしていた人気商品が入荷いたしましたのでご紹介いたします！


バックパックは背負うものではなく、着るものである。
グレゴリーの生みの親、ウェイン・グレゴリーがこだわり続けるフィッティング哲学。パック選びに重要なのは実は身長ではなく背面長なのです。

背面長は腰骨（両方の腰骨の上端を結ぶ水平の線）から首の後ろの第七頚椎骨までの長さです。

背面長の長さに対するサイズ
36～41cm…XS
41～46cm…S
46～51cm…M
51～56cm…L

グレゴリーのバックパックを購入の際は必ず背面長を把握してから！さっそく誰かに測ってもらいましょう




バルトロはグレゴリーのテクニカルバッグの中で最も容量の大きいモデル。
背負うものではなく「着るもの」と表現されるようにフィッティング性を高める機能と工夫が至る所になされています。
背面長を調節できる機能や、ヒップベルトとショルダーハーネスをそれぞれ独立して回転させるA3（オートマティック・アングル・アジャスト）など、グレゴリーが誇る技術が惜しみなく搭載されています。





日帰りから一泊のハイキングにちょうどよいサイズのズール。
一般的にバックパックの背面の通気性を高めるとフィット感が損なわれる傾向にあるとされていますが、ズールは通気性とフィット性を両立しています。グレゴリー独自のフリーフロートと呼ばれる機能を採用しており、背面長の調節ができ、さらに背中がバックパネルに密着しない設計で通気性を確保しています。
ナチュラムでは40L、35L、30Lの3サイズをお取り扱いしております。





ミウォックはファストハイカーに大人気のバックパックです。あらゆる地形でのトレッキングに対応できるようデザインされています。
こちらは背面長だけでなくショルダーハーネスの位置も調整できます。小型ですっきりとしたデザインですので通勤通学など普段使いにも便利です。
（ミウォックは背面長にかかわらずワンサイズとなります。）



人気のスケッチシリーズは日常使いのラインなのですが、デザイン性と機能性にグレゴリーならではのテクニカルパックの技術を組み込んだモデルです。

自転車通勤にオススメなのがこのスケッチ25。クイックアクセス可能なPCスリーブや、トップ、フロント、サイドに小物の収納に便利なジッパー付きポケット搭載でロールトップといえど使い心地抜群です。ナチュラムスタッフも愛用中！




8Lの大きめスリングバッグ。人口工学に基づいてデザインされたシングルストラップは左右どちら側でも背負えるよう両側にアタッチメントが付いています。タブレットや筆記用具、カメラなどの収納できるオーガナイザーポケット搭載です。




カジュアルラインの定番クラシックシリーズのサコッシュ。昨年10月から欠品していたブラックとHDナイロンが入荷しました！

その他グレゴリー商品一覧はこちらです。
2月には20春夏新商品もお披露目できると思いますので続報をおまちください！